地方議会ってホントにいるの?
統一地方選挙真っ只中、各地で熱い戦いが繰り広げられていると思います。そんな時期だからか、今月号(4月号)の「Wedge」は地方議会の特集になっています。表紙には「地方議会は誰のためにあるのか」、「迫る統一地方選」、そして「地方議会ってホントにいるの?」という文字が並び、いろいろな視点からの意見が詰め込まれています。ベテラン議員も、そして新人で初当選された議員も、自分が今後議員として活動していく上で参考になることがいろいろ書かれているので、一度は目を通しておきたいところです。
ということで、以下、目次だけご紹介しておきます。
・今のままの地方議会ならいらない
・データで見る地方議会
・経験者が激白!「地方議員」の実像
・近くて遠い地方議会 ワンポイントレッスン
・国に依存する地方財政 身近なところから改革を
・地方議会の活性化と住民の「責任」
・効率化だけにとどめるな 議会デジタル化の「本丸」とは
・大人が変われば、子どもも変わる 主権者教育の第一歩
・「自分で考える」ための訓練
・カギは行政の「自分ごと化」 地方議会は変えられる
・再考・民主主義 歴史から学ぶ政治参加の意義